スキー・スノーボードの滑り方について
前回の続きになります。
今記事では、スキーとスノーボードの練習の仕方について書いていきます。
スキーはインストラクターのバイトをしているので確実性は高いのですが、スノーボードのほうはある程度の知識なので参考程度に見てください。
リフトの乗り降りなどは割愛するので頑張ってください。すいません
スキーとスノーボードの共通技術
体の位置は、その場でジャンプして着地したときの体勢です。バランスとるためには棒立ちよりも少し体を曲げた方が安定します。
あと怖くて縮こまることが良くありますが、縮こまるとそれはそれでバランスが取れません。やじろべえではないですが、体をしっかり大きく見せるよう滑りましょう。
ここから本格的な話です
なぜターンをするかについてまずは抑えます。ターンする理由はスピードを抑えるためです。
つまり、速い!怖い!ってなればなるほどターンしなきゃダメってことです。
板が真下を向けば加速、横を向けば減速するので、ゆっくり滑るために板を横にする時間を長くとると良いです。
では、どうやって横にすれば良いのかなのですが、ここで先述した体の位置が大事です。
スキー
座った状態で考えてみると
足を伸ばしてベタっと地面につけて、八の字にするよりは、普通に足を下ろした状態で八の字にした方がやりやすいと思います。
つまり、足が伸びる(後ろに乗る)とスキーの操作は出来なくなります。
適切な位置で足を八の字にしてあげる訳ですが、うまくいかない人は内側のエッジ(尖ったところ)が雪に刺さっていて、動かなくなっている可能性が高いです。
なので、ひざをくっつけないように、大の字のような形で滑ると上手くいくと思います。
スキーほどわかりやすい例はないのですが、原理は同じです。
怖がってどちらかに体重が乗ると雪にエッジが刺さって動かなくなります。
まとめ
スピードをコントロールするためにターンをするので、板を横にできるようにしましょう。
そのためには板と斜面にはフラットに乗れるように!怖くても転んでやるぞーくらいの気持ちでいると上手くなります。
ちなみに、これがしっかりできるようになるとスキーなら3級が取れます、またゲレンデはほぼ全部滑ってこれます。
スノーボードの場合はS字ターンが綺麗にできるようになり、同じくゲレンデは滑ってこれます。
うまいなぁと思っている人も、実はこういった基礎ができてない人はかなりいます。ほかの技術を習得するにあたって、この基礎が活きてくると飛躍的に上達すると思います。
また、この基礎とその発展にあたってコーチから聞いた3項目を載せておきます
1 スピードをある程度出すこと
2 体と板の距離をとること
3 雪をどかすイメージをつくること
1は自転車と同じイメージで、スピードが乗っている時の方が練習しやすいということです。
2は曲がる時に板の方が脚よりも外側にあることです。
3は雪をどかそうとする動きでスピードを抑えようということです。
おわりに
五輪にて、スノーボードの選手がスキーの大会で金メダルを獲得するという事件が起きました。
やっていない人にはあまり理解されませんが、スキーとスノーボードに必要なスキルは共通点が多く、どちらをやっても活かされるなあと思います。だからこそ、スキーでも金メダルなんてことができたのかもしれません(個人的には攻めすぎだったのに体制を崩さなかったことが勝因だと思いますが)。
ただし、自分が意識して練習しないと繋がりが見えてこないので、上達が目的ならば1本1本を真面目にやってみるといいですね。
ぜひこのブログを見た人は私と一緒に滑りに行きましょう。スノーボードでもスキーでも大丈夫です!
バックカントリー楽しかったなぁ
初めてのスキースノーボードライフのために
お久しぶりです。
今回はスキー旅行をしてきたのでその感想みたいな感じです。
テーマはスキー(スノーボード)をしようと思っている人へのアドバイスだったりなんなりです。
それでは行ってみましょう
スキー、スノーボードを初めてやる人へ
スキーは8年目、スノーボードは2年目ですがそこそこ行っているので、参考にしていただければと思います。
【持ち物】
必ず持っていきたいもの
ゴーグル
手袋
ウエア
板とかは?って話はありますが、レンタルしちゃいけない最低限度はこれだと思います。
ほかはレンタルと買ったものに遜色ありませんが、この3つは値段の差が相当出ます。
ゴーグルは曇ると意味をなさなくなるので、必ずダブルレンズのものが良いです。個人的には1万円前後のものを買うとほぼ曇らない印象です。
手袋は保温性と撥水性です。これも1万円前後は必要だと思います。手が寒いと全体的に寒くなるし、濡れるとテンションが下がるので皮製品の良い奴を買うのをおすすめします。
5本指の方がいいですが、アンダーグローブをする場合はミトンの方があったかさは増します。
ウエアはとにかく保温性と袖の通しやすさ、あと個人的には首元の柔らかさを確認した方が良いです。硬いと顎あたりが擦れて痛くなります。
できれば持っていきたいもの
スキー靴
スノボー靴
スノボー板
ぶっちゃけるとスキー板はなんとかなります。靴はレンタル屋さんのクオリティが高いとこが増えたので、最近は問題ないところも多いですが、フィットしないと非常に痛くてキツいです。
思ったより安いので買っていくとストレスフリーだったりします。
ちなみにボードの人はどっちも大切です。ただ高くつく可能性があるので、持っていくハードルが高ければまともなところでそこそこ良いものを借りた方が良いです。滑走のしやすさが全然違います。
【服装】
服装は色々なバリエーションがありますが、1例として自分のを紹介します。
頭
ニット帽
首
ネックウォーマー
上
ヒートテック2枚重ね
半袖Tシャツ
長袖パーカー
ウエア
下
タイツ
スウェット
ウエア
ヒートテックの靴下(スネあたりまでのもの)
これでマイナス12度までは行けます。私はわりと寒がりなので、これで寒いよ!ってなることは無いと思います。温度がもっと高いところならヒートテックをやめたり、タイツを履かないなどして調節しています。
【場所】
1番は北海道
次は広いバーンがあるところ(妙高、岩原など)
場所は結構好みがわかれますが、最初はとにかく広くてゆるい斜面がオススメです。
北海道や新潟は大きな雪山が多いので、比較的条件はそろうと思います。
雪質に関しては圧倒的に北海道です。
晴天率が悪いものの、コケても痛くない、新雪に突っ込んでもよく板が浮かんでくる、夜間も荒れづらいなど様々良いところが多いです。
新潟だと15時あたりからはもう氷みたいな感じなので、コケると涙が出てきます。
あとひとつ、板や靴を持っていく人は宅急便の受け取れるゲレンデが良いです
宅急便をうまく使えば、荷物はレンタルの人と変わらない感じになってとっても良いです。受け取ってくれるゲレンデは最近増えたので、快適なスキースノーボードライフが過ごせることでしょう。
次は技術編書いていきます。
生きるための考え方
こんばんは
今回は真面目なテイストでブログを書いていこうと思います。
皆さん社会への不満って持っていると思います。こうなればいいのに、こうしなきゃいけないなんておかしい、などなど多くの不満が渦巻いているでしょう(SNSだとよく回ってきますよね)。
ハッシュタグでよく見かけたMetooもそういった社会の問題をツイートにしたものですね。
こういった問題への不満、言及を見ていると毎回思うことがあります。
それは自分の努力を放棄している人が多いということです。
ミクロとマクロの考え方とよく私は表現するのですが、例を挙げると
学生ならば「なぜ勉強するのか」と疑問に思うことが誰しもあると思います。特に、大学で学ぶことなんて社会で使わないし、とか、就活までのモラトリアムでしょ、とか、そもそも就活したくねー、とか様々思うと思います。
確かにマクロ(国家規模)的視点で言えば、「勉強した知識が生かされない、評価されないこと」はよくないし、変えていかなきゃいけないと思います。
ただ現時点においては、ミクロ(個人規模)視点で考えれば、「やっといたほうが選択の幅が狭まらなくていいかな」と思うわけです。
つまり、「納得がいかなくても、自分の不利益にならないよう行動する」のがとりあえずベターといえるのです。
また、自分が本当に気になる問題なのか考えたほうがいいです。多くのアンテナを張っていれば、これはいけない、変えるべきだ、と思うこともあるかもしれません。でもだいたいのことはすぐに変わらないので、実現可能性がありそうなこと以外は発信せずに自分の気持ちの中で抑えていたほうが精神的に安定します。
不利益を被らないよう努力していてもダメ、気になる問題がある、というのなら行動するのが一番です。ただ一つ言えるのは、変えるためには資金だったり人脈だったり、地位だったり、多くのものが必要となります。それをカバーできるのは発信力や才能なので、難しいと思います。
あくまで私の考えですが、解決できるところまでじっと耐えて、納得いかなくても社会に沿ったほうが上手くいくと思います。
名言にもありますよね
私はもともと専業主夫になって、優しい人を奥さんにもらって過ごすというのが人生の目標でした。また、本でも読みながら人生を謳歌する高等遊民になる道を本気で考えるくらい労働が嫌いでした。
しかし、現実はそう上手くいかず、就職するのは当たり前、高等遊民なんてできないよ的な世界なので(奨学金借りてますし)、今の現状に即した理想の生活を再定義して行動して、ちょっと早めの就活を考えています。
憲法にも規定されていますが、権利の主張は義務の履行で果たされます。すなわちやることやってない人間が何言ってもダメだってことです。
今回の記事はあくまで、私のような凡人が、幸せに生きるための考え方なので、みんながみんなこんな考え方してるのは社会としてはだいぶやばいと思います。しかし、何か問題があっても思いつめすぎない、適当に流されながら生きるっていうのも、悪くはないと思いますよ。小学生の時みたいに。
ダイエットの方法~ ジムのススメ~
寒冷の候、皆様におかれましてはご壮健のことと存じます。ガノンドロフです。
実は2月が一番寒いらしいですね。
大学生の私はテストも終わり、家でゴロゴロするには絶好の日和となりました。
と言いながら、なんだかんだで8ヶ月以上続いているジムへ行く習慣がありますので、それは欠かさず行って(行くよう最大限努力して)います。
今回は、日本人の8割ぐらいが気にしていながらなかなか始められないボディメイクの話(平たく言えばダイエットでしょうか)をして行きたいと思います。
あるとき、ネットの記事をみているとこんな文章を見つけました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180115-00010002-dmenueiga-movi
この記事のこの部分
皆さんがダイエットに関してどのような考えをお持ちかはわかりませんが、少なくともこの記事には「ダイエットは日々の習慣ではない」という考え方に基づいて書かれているように思われました。
ダイエットは日々の習慣です
ダイエットをする目的は、「美しい身体にすること」であり「体重を減らすこと」ではないはずです。
(もし体重の減少が目的の方はこのブログは参考にならないかもしれません。)
美しい身体とかいうと伝わりづらいのですが、引き締まった身体というやつですね。
(まっちょちょんはアレなのでやよいを載せときます)
まずは、体重はどうして増えたり減ったりするのかを抑えていきたいと思います。
そうすると、摂取cal-(運動による消費cal+代謝による消費cal)の式になります。
与式=0ならば体重は変わりませんし、プラスなら増量、マイナスなら減量です。
ダイエットしようとする人が最初に見るのが、「摂取カロリー」です。確かに一番減らすのが簡単なのですが、適切な減らし方をしないと良い身体づくりになりません。
むしろ身体づくりをするにおいて一番難しい方法です。
最初に見るべきは「運動による消費カロリー」です。
運動の効率は摂取カロリーよりよくはなく、時間をとって苦しいことをしなければなりません。
また、いやなことも受動的には達成しやすい(ご飯を食べないことなど)ですが、能動的なものは自分が動かないといけないのでなかなかできません。
しかし、運動の習慣ははじめが難しいがゆえに、「自分が頑張った」という達成感が得やすいのです。
そして、摂取カロリーを変えることで減量した人よりもリバウンドが防ぎやすいです。それは、長期的な運動で「代謝による消費カロリー」を増やすことが出来るからです。
つまり、摂取カロリーを減らすよりも、運動によって両方の消費カロリーを増やしたほうが、長期的には効率的な身体づくりが可能になります。
今までの話を総合をすると、「長期的に運動して痩せよう」というのがダイエットの正しい姿です。そのため、ダイエットは習慣づける必要があるのです。
運動する方法がわからないひとへ
なにで痩せるか、はとても難しいです。ただ始めよう!と思う方は「家の近くをランニング」「家で腹筋」することが多いです。
どっちも間違いではありませんし、それが続く人はそれでよいと思います(できる方は本当に尊敬します)。私は続きませんでした。挫折した方もいると思います。
オススメなのは、自分の行きやすいところのジムに契約して、ランニング、サイクリングをすること。また、特におすすめなのがマシンを使った筋力トレーニングです。
まずはジムに行ったほうがいい理由について
一つ目は天候や季節に左右されないことです。雨の日にランニングはやりたくないし、冬の寒い日、春の花粉症の日、夏の暑い日など、とにかく天候は私たちの敵になります。
ジムはいつでも20度から24度の適温。雨も気にしなくてよいしシャワーもあります。
運動を続けるのは苦しいので、そのための快適な環境づくりを完璧にやるとその分続きやすくなります。
二つ目はお金を必要とすることです。痩せなきゃ永久にお金が持ってかれます(そのお金でガチャをもっと回せます)。
お金がかかるからこそ、「絶対痩せなきゃ!」となります。たとえば3か月だけ会員登録して行き続けるでも構いません。金銭的に追い込むことで覚悟が生まれます。
ジムは家か学校か職場か(家が一番ですが)よく自分が行くところから5分以内に(悪くても15分以内に)すると良いです。今私は20分くらいかかる場所に行っていますが、だるくて行く気になれないことがあります。運動は基本面倒なので、それ以外の部分でやる気をそがないようにするのが大切です。
人は下半身が全身の筋肉のうち70パーセントといわれています。なので、動かすならば足を動かしたほうが良いです。なので、ランニング、サイクリングはその観点からも良いと思います。水泳も良いのですが、体温が下がることによる空腹感と、水着に着替える面倒さが出る(個人差もありますが)可能性が高いので、難しいかもしれません。
ただ、とにかくこの類のものは単調で時間がかかります。アニメを観ながら、もしくはテレビを観ながらするのを強く勧めます。その理由からもジムでやったほうが良いと思います。
それも嫌だ、時間がないという人に、筋トレです。
筋トレは主に「代謝による消費カロリー」に効きます。筋肉が増えると代謝が増えるので、リバウンドもしづらくなります。また、重量、回数が決まっているので、自分の頑張りが分かり易いです。先述したように下半身の筋肉の比重が高いので、特に痩せる効率が良いのは下半身の筋トレです。
そして知っておいてほしいのは、部分痩せは基本的に起こりません(見た目の変化による勘違いはあると思いますが)。
つまり、おなかのお肉が…二の腕が…というひとは、部分痩せしない以上その部位の筋トレよりも下半身の筋トレ(主にスクワット)をしたほうが良いのです。
今までの話を総合すると、ジムに行って下半身を動かす運動、筋力トレーニングが一番ダイエットに良いです。
マッチョになりたくない!という方へ
先に言っておくと絶対なれません。なれたら世界有数の天才なので、ボディビルの選手になることをお勧めします。
皆さん死にもの狂いのトレーニングを積んでいます。ただ筋トレしたーというだけではマッチョにはなりません。(私は筋トレを初めて8か月になりますが、まだ見た目少しついたかなーというくらいで、マッチョのマの字もないです。)
また女性なら筋肉がつけばつくほど美しい身体に近づくと思います。どんな人をイメージするかはわかりませんが、人から見られる芸能人は必ずジムに行って身体づくりをしています。
http://slimuscle.com/110.html#i-3
まとめ
ダイエットのことよりも、ジムに行くことや筋トレをすることばかり先行してしまいました。申し訳ありません。
簡単にまとめると
ダイエットをしたい(綺麗な身体になりたい)→正しい食事制限は難しい→習慣的な運動をするべき
→快適な運動のために障害を取り除く努力をする→ジムで下半身を重心的に動かす→良い身体になる
ということです。
今回は食事についてほぼふれませんでした。しかし、運動習慣さえ身につけば、食生活を変えなくともこれまで体重が増加していた方は落ち着きますし、維持されていた方は減っていくはずです。実はとっても大事なんですが、運動をしながらの食事制限はとても難しいので、私からはお酒やつまみをあまり取らないこと、お酒を飲まない方は間食を控えることだけを意識すると良いと思います。
言いたいことは他にもたくさんあるのですが、詳しいことは割愛させていただきます。ただ一つ伝えたいのは、自分の持っているダイエット方法があっているか複数の本やサイト使って調べることです。
ダイエットの方法は玉石混交なので、本当に正しく痩せられる方法かということに真剣に向き合うことをお勧めします。
私はとりあえずこのサイトをお勧めします、今回は8週間チャレンジの記事のリンクを貼っていますが、他にも見てみてください。
https://dietgenius.jp/training-plans/?doing_wp_cron=1517402150.9027090072631835937500
次は少し真面目な記事を書いてみようと思うので、いまのうちにど真ん中ストライクな貴音さんを貼っておきます。
アイマスから見るジェンダー論
こんばんは。ガノンドロフです。
皆さんは男らしさ、女らしさって何で決まると思いますか?
私がぱっと考える男らしさの塊はグレンラガンのカミナが出てきます。
女らしさはすぐ出てこないですが、とりあえず王道で言うなら雪歩とか春香ですかね。
何で決まるかは正直人によるので、わからないという人は多いのではないのでしょうか。
今回は、その男らしさ、女らしさというある意味タブー視されやすいジェンダー論を無学の人間が切り込んでいこうと思います。個人的意見なのでもし気を悪くする方がいらしたらすいません。(ぶっちゃけた話、「男らしさ」とか言っている時点でもう人権団体から訴えられそうなのですが)
外見的特徴で「らしさ」を考えるのは違う
この現代社会において、性別という観点で人をはかるのは難しくなってきたと思います。
中性的な人がメディアに出ることも増えましたし、LGBTの方の存在を多くの人が知り、受容出来る社会に少しずつなってきていると思います。
そんな中、皆さんがぱっと思い浮かんだ「らしさ」って、ステイタスが多くないですか?例えば、~ができる(料理が上手、スポーツができるなど)または身長が高い(低い)など。
もしくは、外面的性格(人を引っ張っていける、引っ込み思案である など)
外面的性格と内面的性格について先に区別をしておくと、
外面的性格…周りから見える性格
内面的性格…自分の思う(もしくは理想とする)性格
の違いです。「ジョハリの窓」をご存知でしょうか
ジョハリの窓では、自分と他者の思っている姿に違う部分がある、ということを示しているんですが、外面的性格と内面的性格は一致していたり、異なっていたりします。
異なっている場合に、本来その人の持つ「らしさ」が見えてこないのではないか、ということを伝えたいのです。
というわけで、つまり「らしい」にあたるのは、いわゆる「内面的性格」なんじゃないかってことです。
分かりづらいので例を挙げていきます。
菊地真の場合
まこちんは外見が男の子みたいで、また一つ一つの行動の所作、精神性がカッコいい、いわゆる「男の子らしい」娘です。
でも本当は乙女チックな妄想いっぱいで、誰よりも白馬の王子サマにあこがれる女の子です。
(まあ正直2以降はただのかわいい女の子なんですけど)
私は、まこちんが一番「女の子らしい」といいたい!
秋月涼の場合
涼ちんといえばもうアイマスを代表する「男の娘」ですよね。
男でありながら男に告白されるような自分を変え、男らしいイケメンになる為に、一念発起して従姉である765プロアイドル秋月律子を頼ってアイドルデビューしようとする涼ちん。
まあ結局女装デビューになるわけですが。
性格は穏やかでお人好し、物腰も柔らかく、男性的なワイルドさとは全くの無縁。
ドラマCDでは女性アイドルプロフィールの掃除・料理の趣味だって言ってますしね。
オバケや怖い話が極端に苦手、流されやすい部分もあるなどヘタレな部分もあると。
そんな涼ちんもゲームの作中では「本気の男」になるために戦います。(詳しいことはディアリースターズやってください。
私は、涼ちんが一番「男の子」らしいといいたい!
まとめ
今回こんな記事にした理由は、キミ*チャンネルを歌うまこちんが可愛すぎたからと、sideMの涼くんの声がかっこよすぎて、三瓶さんの歌唱力に敬意を表したからです。
結局、今の社会では男女によって身体的適性があるようなことも、機械や知恵が解決してくれるために、現代に求められる男女像は精神的なところなのではないかと思うのです。
これによって、昔私が考えた「女装は男しかできないのだから、一番男らしい行動である」という理論は自分自身で完璧に打ち砕きました。
とはいえ、今回の記事は人それぞれというのが結論ではありますので、ぜひ「タブー視されやすいものを考え、意見を持つ」ということを皆さんもしてみてください。
また、参考として放浪息子という性の在り方に悩む少年少女たちのマンガを載せておきます。
めっちゃ面白いので、ぜひ読んでみてください。
無駄遣いしないためのモノの買い方
こんにちは、ガノンドロフです。
正月が開け、お年玉をあげた人は懐が寂しくなり、お年玉を貰った人は使い込むため、誰もがお金を持ってない頃になりました。
お正月と言えば、福袋、初売りセール、などなど、散財をする機会が増える頃だと思います。
今回は、お金を効率よく使う方法について考えたいと思います。
私は散財することに価値を覚えるヤベー奴なので、「散財をしない」ことが正しい事だとは思っていません
そんなヤベー奴の話なのでよろしくお願いします。
必要かどうかの基準は必ずしも正しくない
皆さんは何かを買う時に必ず欲しい!と思っていると思います。いらねえ!と思いながら買うのは避妊具くらいのものでしょう(偏見)。
欲しい!と思って買う前に、本当にそれ必要か?と思え的なことをよくテレビや書籍で目にすると思いますが、私は半分間違いだと思っています。
(今回定義する「必要」とは、嗜好品でないものを指します。)
必要ってどこから生まれる感情でしょうか
詩的に表現するならば心ではなく頭からだと思います。
しかしモノの購入は何のためにするのでしょうか、己(もしくは近しい人)の幸福のためです。
モノの購入=幸福への手段 と考えるならば、必要でないものを買わないことと一致しません。
例えば、昨年も開催されたコミックマーケット
同人誌を始めとしたマンガやアニメのコンテンツ作品が所狭しと並べられ、3日間で約50万人の方が訪れました。
必要なものを買う!という意味で買いに来ている人は何人いるでしょうか。
ここを訪れた方は人生に必要なものを買いに来た(幸せになりにきた)はずです。
また、個人の観点から見た消費だけでなく、国や地域の規模から見ても、良い影響を及ぼしています。
なので、私は自分の欲求を満たすための消費は全く問題ないと思います。必要じゃないから買うな では少なくとも幸せになるチャンスを逃しているような感じがします。
つまり、必要かどうか考えるよりも、買ったら幸せになるか考えようということです。
それしてたら金がなくなりました
普通にこの考え方だとお金はなくなります。主題に沿うためにも私なりにお金がなくならない方法を探ることにしましょう。
思考のベースは上述の通りですが、さらに掘り下げます。必要じゃないもの(嗜好品)を買う場合に気にしたい2点を挙げました。
無駄遣いか決めるのは自分
無駄遣いだと思うかどうかは、その人個人によるものなので、誰かに口出しされるものではありません。しかし、無駄遣いによって他人に迷惑をかけていないかどうかを1度確認してみる必要があるかもしれません
人から借金をしている
友達との約束にお金が無くて行けない
など、相手との関わりに支障をきたすような買い物はやめるべきだと思います。
使用頻度はいかほど?
次に、買うモノをどのくらいの頻度で使うか考えてみましょう。
グッズを飾るなら毎日ですし、タンスに眠らせるなら1日も使わないことと同じですね。
(これ欲しいです)
どこまで行っても自分自身との戦い
結局買うかどうかを決めるのは自分自身です。身なりも調わないまま、他のものにお金を投じる
こういったことを問題視するかどうかは人それぞれだと思います。
また、買うという行動それ自体に意味付けをする(お布施する)人もいると思います。
しかし、常識と言われる大多数の価値観から外れることは、マイノリティになるわけですから今後自らの首を絞めることになると思います。
人との繋がりの中で生きる世の中です。
自分の人生といえども他の人にお金を費やせるような人間性を持ちたいものです。
あ、自分は使いすぎたな と思うその心がけを忘れずに、いわゆる「常識」を外れないように良い散財をしていきましょう。
なので人の誕生日プレゼントに12000円のフィギュアを買ってしまったことに後悔などないのです。
1,2月は外食を控えます。
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お酒の飲む量は結婚相手を決める?
あけましておめでとうございます。
お正月いかがお過ごしでしょうか。ガノンドロフです。
今回はお酒の飲む量が結婚相手と関係があるような気がしてブログに書きました。ソースはありません、そんな気がしただけです。
皆さんはどのくらいお酒が飲めますか?私は全く飲めないので、ジョッキ1,2杯で充分ですが、知り合いでニッカの中ビンを一気できる人がいて、世界の広さを知りました。
結婚相手と飲む量に関係がある理由は、お酒が生活に密接に関わっていることに尽きます。
結婚相手と題には表しましたが、カップルにも通じる部分があるかもしれません。
少し例を挙げてみます。
2×歳になりましたKさんは、居酒屋に行くとたくさんお酒を飲んでいるようです。
Kさんは花金だったので仕事上がりに居酒屋へ、ビールや日本酒におつまみで夜を過ごし、深夜に帰宅。次の日、休日でしたが二日酔いが若干残り、お金もあんまりないなぁということで家で生っすかサンデーの録画を消化することにしました。
ちなみにKさんに彼氏はいないようです。
というわけで、お酒を飲む人にありがちな生活を取り出してみました。あくまで一例で、お金たくさんあるよ!とか彼氏くらいおるわ!とか小鳥のさえずりが聞こえるような気がしてもスルーしてください。
今回勘違いしてもらいたくないことが、お酒の飲める量ではなく、飲む量の話です。つまりお酒に強い弱いではなく、日常お酒をどのくらい飲んでいるかという話です。
さて、本題に入ろうと思います。
Kさんの生活から垣間見える要素は
仕事終わり、休日の過ごし方
お金の使い方
食生活
です。
時間とお金の使い方は人それぞれですが、その一要素としてお酒は入ってくると思います。
趣味でしたらやる人、やらない人かなり多岐にわたって分かれますが、お酒は誰もが1度は飲んだことがあり、仕事上でも飲むという機会はあると思います。しかし、その中でも飲む人、飲まない人が分かれ、飲める量に合わせて飲む量がだいたい決まってきます。
つまり、お酒に触れる機会を皆が持ち、その上で時間とお金をどのくらい使うかは人それぞれである
ということがわかります。
皆さんは彼氏または彼女、結婚相手は何で選ぶでしょうか?
顔やスタイルという人はいると思いますが、大体は性格という人が多いと思います。
日々の行動が性格を表すので、したがって自然と似た行動様式を取る人を好きになっていると思います(カップルくらいだとそうでもない人も多いですが)。
言い換えれば時間とお金の使い方が似てる人を選ぶということです。
また衣食住というくらいですから、食の嗜好が似ている人も選ぶポイントでしょう。
以上の理由から、お酒が生活にもたらす3要素(時間、お金、食事)と、相手を見つける2つの要素(性格、食の嗜好)に密接な関わりがあると思いました。
お正月で知り合いの夫婦に多くお会いしましたが、だいたいの夫婦の飲む量が同じでした。全然違うよーって人も確かにいるので、結婚する過程にもよると思います。
ただ、お酒の席で出会いました、恋愛に発展しました ということもありますし、お酒というものが恋愛への魔力を持っていると思いました。
ただKさんを見ていると飲みすぎには注意だなと思います、みなさんも正月といって飲みすぎないようにしてください。良いお正月を。
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